2009/01/08(木)2008年キネマ旬報ベストテン

発表された。外国映画1位は「ノーカントリー」、日本映画は「おくりびと」。どちらも納得できる。順位は以下の通り。

【日本映画】
(1)おくりびと
(2)ぐるりのこと。
(3)実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
(4)トウキョウソナタ
(5)歩いても 歩いても
(6)闇の子供たち
(7)母べえ
(8)クライマーズ・ハイ
(9)接吻
(10)アフタースクール
【外国映画】
(1)ノーカントリー
(2)ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
(3)ダークナイト
(4)イントゥ・ザ・ワイルド
(4)ラスト、コーション
(6)イースタン・プロミス
(7)その土曜日、7時58分
(8)エグザイル 絆
(9)つぐない
(10)チェチェンへ アレクサンドラの旅

宮崎未公開は邦画が「歩いても 歩いても」「接吻」の2本。外国映画は「イントゥ・ザ・ワイルド」(近く公開)、「その土曜日、7時58分」「エグザイル 絆」「チェチェンへ アレクサンドラの旅」の4本。個人的に選んだベストテンは未公開作品を除いて邦画洋画とも見事に(順位以外は)一致していた。こんなことも珍しい。