2006/12/16(土) FMトランスミッター
車のFMラジオに電波を飛ばして聞ける。携帯とiPodの両方で使えるのがあったので買う。両方で使えるといっても携帯に挿すプラグが付属しているので、どちらでも使えるという程度の意味しかない。さっそく携帯をつないで聴いてみると、音がこもったような感じ。イヤホンで聴いている分には気にならないが、スピーカーに通すと、音の悪さがはっきりする。64kbpsだから仕方がない。時々、雑音が入ることもある。車の電子機器が干渉しているのか。
iPodはもう少しビットレートが高いのでましなのかな。ま、こういう音でも長く聴いていると、気にならなくなるものだ。
で、家内の携帯に入っている着うたフルを聴いてみたら、こちらはずっと音質が良く、こもった感じはなかった。意外。着うたフルは1.5MB以内のサイズなんですがね。僕のは携帯動画変換君で変換して3MBほどあるのに。携帯の機種が古いことも関係あるのか?
中盤、捕虜にした米兵の母親からの手紙をバロン西(伊原剛志)が読むシーンがある。母親の息子への思いを綴ったその手紙があまりに自分たちと同じであることを日本兵たちは痛感することになる。これがこの映画の端的なテーマであるように思う。憲兵からパンをたかられ続けて最後にはパン焼き器まで供出させられ、店を閉めざるを得なくなった上に徴兵されたパン屋の西郷(二宮和也)や犬を殺せなかったばかりに憲兵失格となり、硫黄島に送られた清水(加瀬亮)のようにそれぞれの兵士にはそれぞれの境遇がある。故郷に残してきた家族への思いをそれぞれに持つ日本兵たちは米兵も同じ思いを持つことを知るのだ。