2011/06/22(水)「縞模様のパジャマの少年」

 8歳の少年ブルーノは軍人である父親の仕事の都合でベルリンから田舎に引っ越す。庭付きの大きな家だったが、周囲には子供は一人もいない。家の窓から外を見たブルーノは遠くに“農場”があるのを見つける。そこにいる人たちは昼間なのにみんな縞模様のパジャマを着ていた。ブルーノは農場のそばに行き、同じく8歳の少年シュム-ルと有刺鉄線越しに交流するようになる。

 子供の目から見たホロコースト政策を描いた佳作。ラストの展開を見て、こういう話はどこかで見た記憶があると思った。「パリの灯は遠く」や「ぼくの神さま」あたりがそうか。監督は「ブラス!」のマーク・ハーマン。IMDBの評価は7.8。母親役で「マイレージ、マイライフ」のヴェラ・ファーミガが出ている。

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