2006/06/20(火)「神々の深き欲望」

 今村昇平監督の1968年の作品(キネ旬ベストテン1位)。前回見たのはビデオで20年近く前だった。その時ほどの驚きはないが、土着的な生と性を突き詰めると、こういう神話的な世界になるのだなと思う。「楢山節考」もこの路線の映画である。映画のラストはホラー映画だったら、ここからクライマックスになるところ。当然そうはならず、幻想的な雰囲気を残して映画は終わる。

 出演者の名前に長谷川和彦があったので目を凝らしてみたが、分からず。夜ばいをする青年役らしい。長髪にサングラスじゃないと、分かりませんね。

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