2005/04/04(月) 「入門xyzzy」

 届いた。索引含めて456ページのボリューム。amazonには「ほんとにほんとの初心者向け」と否定的なカスタマーレビューがあるが、入門書としてはこれでいいだろう。

 xyzzyは設定の部分で敷居が高いので、丁寧な入門書は大変役に立つと思う。僕はインストールして使えるようになるまで、多くのWebサイトを参考にさせてもらったが、Webページはいつかは消えていく。現にxyzzy関係でも2つの有用なサイトがなくなった。本格的に使うのに必要な事項を1冊にまとめた意味は大きい。

DVD-R10枚で997円

 ホームワイドで。4倍速だし、プリンタブルでもないけど、安かったので買う。速度に関しては、うちのDVDレコーダーは4倍速なのでかまわない。

 これに対してDVD+RWは1枚717円。5枚セットは置いてなかった。テレビ録画のDVDは画質が悪いので永久保存したくない。だから普段は+RWを使う。見たら消すのである。ただ、こんなに1枚当たりの価格が違うと、-Rでもいいかと思いますね。だいたい、見たら消すとはいっても、メディアがたまる一方でなかなか見る暇はないのだった。

編集

 昨日撮影した神楽の編集を続行。編集といっても神楽の部分は3場面。始まる前の10数秒のカットに続いて、6分ほどの神楽が2回撮影してあるだけ。冒頭にタイトル、つなぎ目にワイプを入れただけで終わりである。ひとつのシーンが6分もあると、映画だったら長すぎると思うが、カメラ1台なので、カットを割れないから仕方ない。

 これにエンドクレジットを作成。家内が撮影した静止画を加工してスタッフ、キャストの字幕も作成し、適当な音楽を入れる。このエンドクレジットの作成が一番面白い。画面の切り替え(トランジション)にはアイリスや暗転を使った。ただ、アイリスは開くやつしか入っていない。終わる場面では閉じるアイリスも欲しいところ。前回編集した時も思ったが、PremiereProは、やっぱり面白くてはまるなあ。