検索条件
全1件
(1/1ページ)
12月1日からBS 4K放送が始まるのに加えて、今あるブルーレイレコーダーが8年ほど前に買ったものなので買い換えを検討した(amazonの購入履歴を調べたら、2010年11月13日に購入していた。ちょうど8年だ)。テレビがPanasonicなのでブルーレイもPanasonicがいいだろう。候補となったのは「4Kチューナー内蔵 おうちクラウドDIGA DMR-SUZ2060」(11月16日発売)。これ、amazonだと13万円余りする。
いろいろ検索しているうちに、同じ11月16日発売でDMR-SCZ2060という機種があるのが分かった。機能を見ると、どちらも違いはない。しかもこれ、amazonでは価格が3万円近く安いのだ。違いは何かと思ったら、価格.comに「DMR-SUZ2060はSCZ2060と同じ物です。」というスレッドがあった。「DMR-SUZ2060は専門店・Net通販モデル、DMR-SCZ2060は量販店専用モデル」なのだそうだ。名前を変えるのはかまわないが、価格まで違うのはどんなものだろう。というか、価格を決めるのは小売店の方なのだが、こんなに価格差があるということは卸売価格も違うのではないかという気がしてくる。
SCZ2060を楽天市場で検索したら、エディオンの楽天市場店が99,800円で最も安かった。ポイントも10倍付く(これにポイントアッププログラム分を加えると、13,948ポイントとなった)。実質9万円を切る価格になるのですぐにポチった。幸運なことに9、10日の2日間だけのセールだった。
PanasonicのサイトにはSUZ2060しかないので、これを検索して高い方を買ってしまう人が多いかもしれない。注意が必要です。