2014/04/13(日)磨き屋ステンレスビアタンブラー

 一太郎2014のキャンペーンで当たった。新潟県燕市の磨き屋シンジケートによる製品。amazonでは4000円ぐらいで売っている(磨き屋シンジケート ビアタンブラー 400ml YJ1104)。

 このキャンペーンは一太郎2014の購入者が対象で、応募者の中から7つの製品が合計1200人に当たるもの。タンブラーは200人に当たったようだ。一太郎は使い始めて16年目になるのでキャンペーンに当選しても罰は当たらないだろう。

 キャンペーンや懸賞って、当たる時は続けて当たりますね。だから応募してみるものなのだ。ちなみに昨日はWOWOWから「アカデミー賞オリジナルパンフレット」が届いていた。これは先着3000人だった。

2014/04/11(金)当選のお知らせ

 SBIカードからメール。「2013年9月~12月に実施いたしました『2013秋のポイントプレゼントキャンペーン』にて厳正なる抽選の結果、お客さまが当選されました」とのこと。最大50,000ポイントが当たるキャンペーンで、応募したのも忘れていた。ただ、何賞に当たったのかは書いてない。A賞(50,000ポイント、5人)か、B賞(20,000ポイント、15人)か、C賞(10,000ポイント、50人)。当たったポイントはカードの締め日に反映されるとのことなので、来週には分かるのだろう。→結局、分かったのは5月の締め日で10,000ポイントだった。

 SBIカードのポイントは10,000ポイントが現金12,000円と交換できる(還元率1.2%)。今月は臨時の出費が多かったので嬉しい。

2014/04/06(日)「鑑定士と顔のない依頼人」

 ストーリーだけを取り上げれば、普通のミステリー以上のものはなく、特に評価すべき点もない。ジュゼッペ・トルナトーレの利点はどう見せるかに心を砕いていることで、だからこういう特に優れた部分のない話でも見られる映画に仕上がったのだろう。主人公の鑑定士を演じるジェフリー・ラッシュの演技に助けられた部分が大きい。

 映画を見終わって、ふとモノクロの某名作映画を思い浮かべたのも、主人公の悲哀が胸に響くからだ。映画はどう見せるか、どう語るかが肝要なので、そこだけ見れば、水準は十分にクリアしている。細部はうまいと思う。よくあるネタであっても、語り方次第で映画はなんとかなるものなのだ。

 壁の中の秘密の部屋から出てこ(られ)ない依頼人の設定はなんだか「海の上のピアニスト」を想起させる。トルナトーレはそういう隠れたもの、隠されたものに興味があるのかもしれない。

2014/03/30(日)ゴルフ7

 発売から10カ月近くたってようやく試乗に行った。先週、ディーラーの担当者から誘われたのだ(誘われてすぐに行くなど、いいカモですね。自覚してます)。試乗車は一番安いモデルのトレンドラインだった。以前はハイラインが用意されていたはずだが、試乗車を買った人がいたのかもしれない。積算走行距離は800キロ余りとなっていた。

 内装の質感は確かに上がっている。3、4キロしか走らなかったので走りに関してはよく分からないが、今乗っているゴルフ5(ダブルチャージャー、170PS)と比べると、シングルチャージャーで馬力も65PSほど小さいので加速はやはり劣る。ハイラインは140PSなのでこれよりましだろう。エンジン音は静かだが、ロードノイズに関しては予想したほど小さくはなかった。これは価格.comのレビューでも指摘されている。ゴルフのロードノイズの遮音は伝統的にそれなりなのだと思う。

 ショールームに戻って、ハイラインの見積もりをしてもらう。色はタングステンシルバーメタリック(これを選ぶ人が多いそうだ)。カーナビはスマホやタブレットがあるのでもはや不要なのだが、テレビはほしいので結局付けた。不要なもの(サービス2年延長)を削って、さらにいくつかサービスを無料にしてもらい、切りの良い数字にしてもらった。まあ、我慢できるレベル。納車は今のところ、6月末だそうだ。3カ月かかるのか。

 担当者と世間話をしたところでは、カー・オブ・ザ・イヤー受賞の効果はあったが、消費税アップの駆け込み需要はそれほどなかったとのこと。売れているのはハイラインとコンフォートラインでトレンドラインは在庫がある。GTIもあまり出ていないらしい。まあ、GTI買うなら、もう1ランク上の車が買えるからなあ。

 ゴルフのオーナーについて、日経ビジネスオンラインでフォルクスワーゲン・ジャパン・マーケティング本部の人が「オーナーさんの眼鏡を掛けている比率が高い」と話している。なるほど。それは僕にも当てはまります。

2014/03/18(火)LibreOffice

 LibreOfficeの新バージョン(4.2.2)が出たそうなので、インストールしようとしたら、以下のようなダイアログが出てインストールできない。

「エラー1303。インストーラーにはC:\Program Files(x86)\LibreOffice 4\programにアクセスするための十分な特権がありません。管理者としてログオンするか、またはシステム管理者に問い合わせてください。」

 ちゃんと管理者権限のあるユーザーでログオンしているのだが、なんだこれ? しょうがないので、カスタムインストールを選び、インストール先のフォルダをデフォルトのProgram Files(x86)とは別のフォルダに変えたら、インストールできた。うーん。インストーラーにバグがありそうだ。

 新バージョンは今までより起動が速くなったような気がするのは気のせいか?