2012/10/07(日)ATOK for Androidの使用条件
Nexus 7で電子ブックを読みたくなったので、Google Playで吉本佳生「数字のカラクリを見抜け! 学校では教わらなかったデータ分析術」(667円)を購入。手続きをしたら、購入特典の2000円がまだ使えた。あれ、先日、ATOK for Android(1500円)を買ったはずだから、500円しか残っていないはずなのに。
ATOKの使用許諾を確認したら、第2条にこうあった。
「お客様は、本ソフトウェアをお客様が占有・管理するAndroid対応携帯端末(以下「携帯端末」)に対し、上限を問わず複製(インストール)しお客様ご自身(お客様が法人の場合は従業員1名)が使用することができます。」
ソフトウェアの使用許諾って、ほとんどまともに読まないけど、読むもんだなあ。つまりGoogleアカウントが同じなら所有する携帯端末に何台でもインストールして良いということだ。僕は以前のスマホの際にATOKを買って、今のスマホではauのスマートパス版を使用している。スマートパスはATOKがあるだけでも価値があるなと思っていたが、別になくてもかまわないのだった。
ジャストシステム、太っ腹だな。というか、スマホのアプリの場合、高かったら、売れないのだろう。1500円は高く感じるけれども、何台に使ってもいいということになると、安い。ま、パソコンの方のATOKは毎年、一太郎のバージョンアップで8400円払ってるんですけどね。